ネットショップに掲載していない商品です。
現在はクリエーターズマーケットやデザフェスなどのイベントのみで販売しています。
商材写真をまだ撮影していないってだけが理由なのですがね。。。
クリエーターズマーケット Vol.29 無事終了しました。再び。
そのレポートの前に重要なご連絡。
『前回 Vol28にて貯金箱をご購入いただき、今回、再度ご来場いただきパーツをご依頼ただいたお客様。
メールを送信いたしましたが、不達にて戻ってきてしまいました。
ここをご覧になられていたら、お手数おかけしますが、お客様よりメールをいただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。』
今回のクリエーターズマーケット、今まで同様にたくさんのお客様に商品を気にっていただき大変うれしかったです。
また今回は今まで以上に新たに知り合えたクリエーターの方々が多かった気がします。今後ともよろしくお願いします。
さて、まず今回の詳細を書く前におそらく前回Vol28のことを書いておかないと話しがつながらない。
前回、主力商品の歯車時計を『新しい客層』に売り出そうと、スチームパンク風に作例を作り、什器の角、一番目立つ場所にちょこんと置いたのは前回ブログに書いた通り。
そして、スチームパンクのコスプレした人、(まぁ、今回は名前書いちゃいますが)アートブースのKamaty-Moon夫妻やファッションブースで出展されるStrangeArtifactのMaRyさん達がお互いのブース※を行き来する際に、
うちの時計に気づいてくれないかと視線を送り続けてたものの、誰も寄ってきてくれなかったのも前回ブログに書いた通りです。
※アート関連のブースは入口付近、ファッション関係のブースは会場奥、その中間に私が出展しているクラフトブースがあります。
しかし、会期中には広告塔には成りえなかったと感じていたスチームパンク風の時計見本も、私が店頭にいない間にShintouさんに購入いただき、商品や改造例をTwitterで展開してくれたおかげて、時計キットがスチームパンク関連の方にだいぶ広まったんじゃないかと思います。
加えて、レジンでアンティーク時計の歯車を封入したアクセサリが流行しているのを受け、今回、うちの歯車時計いけんじゃない?的に車載上限のコンテナ5ケースのうち2ケースを時計キットで満載にして会場に乗り込みました。
今回も絶好の「大通り角ブース」、違うのは大通りをはさんでミラー反転した位置なだけ。
いつもの白木無垢パイン材の牧歌的なブースなのですが、天地逆に組み立てるため設営には若干てこずりました。
「右が左で、上が下だよな・・・」的な。簡単なようで頭混乱。
そこに前回同様に、角にちょこんとスチームパンク風の時計を置いて設営完了です。
はい、前回の失敗をまったく生かしていません。
什器の塗装も一瞬考えたけど、面倒なのでやめた。
ならば私もスチームパンクコスプレでって考えたけど、はずいのでやめた。自作も時間かかるし。
全て前回同様なので、客層も相変わらずとなるはずだが、しかし今回は違った。
ShintouさんがKamatyMoon夫妻と、Maryさんを引き連れてうちのブースに来てくれたんです。
思ってもみませんでしたなんて言わない。前回の妄想の具現化。
秋ごろからイベント出展やお仕事の打診がきたり、私が動かなくても周りが引っ張ってくれる動きを感じていたのですが、
クリマ会場でも、私が変化しなくてもお客様や他のクリエーターの方の人脈で成長できました。
そんなわけで、次回クリマも牧歌的なまんまでいきたいと思いますよ。
全体的な路線変更面倒だし。
以下、このペースだと相当長くなるのでその他の出来事を個条書き
・12月からロザフィ認定講師となった実姉のロザフィの先生が訪ねてきてくれて「○○のお兄さんですか?」って聞かれた。
「お・と・う・と です。」ってスタッカートきってで答えてあげた。
その方、中日文化センターのロザフィ講座の講師もしているそうで、中日文化センターも聞けた。
私も来年、講師がんばってみます。
・2回連続で時計売り切れで変えなかった人が、今回こそはと開場一番に来てくれた。
今回は売り切れないように大量にもってきたからね。
・飲み物のみたいタイミングで、桃の天然水の差し入れもらった。
差し入れのお菓子が甘すぎです。
・グラ猫の息子さんが、開場で一番のブースにうちを選んでくれた(らしい)。
ゴム鉄砲あげました。
・1年前に出展内容に興味を持ち、お名刺いただいた地方情報誌の方の息子さんに、同じように興味をもっていただいてお名刺いただいた。
偶然でなく必然っ。彼らは私を必要としているっ。って思いました。
何かあったらご連絡ください。
・2年前に販売したマスキングテープカッターを見せてもらった。まだ刃は十分鋭利だった。安心。
・最後に、Kamaty-Moon夫妻に時計キットを手渡すことができました。きっと素敵なスチームパンク時計に仕上げて写真を公開してくれると思います。
今回一番の大収穫!
そんなところ。